これまで私は、「問題解決行動促進研修」と称して、受講者が自社で抱える具体的な問題の解決に向けた行動を促進するために、置かれた状況に応じて様々な”働きかけ”いわばアプローチを行う企業個別の非定型研修を開催したり、もしくは長期契約のもとファシリテーターをしてきました。
このたび、そのアプローチ(働きかけ)の内容を詳しく説明したコンテンツを公開講座ページに掲載にしました。資金、要員、時間、専門知識や技術があるにもかかわらず、なぜか問題解決が停滞しているような場合には、下記のリンク先を参考にして、問題解決を促進して下さい。
■問題解決アプローチ(または注意点)一覧
※リンク先に詳細記載
・001: 「問題」と「建設的課題」の区別をつけよう!
・002: あるべき”基準”を明らかにしよう!
・003: 「問題」の名称を明確にし、問題の範囲を特定しよう!
・004: 問題を徹底的に分解しよう!
・005: 検討着手優先順位をつけよう!
・006: 問題構成要素の悪影響をそれぞれ確認しよう!
・007: 問題構成要素ごとに対策を検討しよう!
・008: 悪影響を遮断できる対策を立案しよう!
・009: 悪影響を減少できる対策を立案しよう!
・010: 原因除去だけに囚われないように!
・011: 或る対策が別の問題を誘発しないか検証しよう!
・012: 対応できなかった問題要素の記録を残そう!
・013: 問題についての情報管理の仕組みを作り運用しよう!
・014: 前提を明らかにしよう!
・016: 事実確認済なのか推理なのか明示しよう!
・017: 判断の基本を理解しよう!
・018: 推理の基本を理解しよう!
・019: 判断の主体を明示しよう!
・020: 権威情報に依存し切らないように!
・021: 伝聞情報の場合はその旨を明示しよう!
・022: 5W1Hをさらに正確にしよう!
・023: ブレーンストーミングを活用しよう!
・024: 正反対の見方もしてみよう!
・025: あり得そうもない仮説も比較対象としてみよう!
・026: 進行スピードアップを図るために