■問題解決行動促進研修

資金、要員、専門知識も技術もあるのに、なぜか問題解決が停滞・・・。こうした状況の打開を図る研修です。

  • 貴社実務上の問題を題材
  • 受講者の解決行動を促す
  • 貴社専用オンライン研修
  • 成功報酬制(効果なければ支払不要)

貴社直接部門の実務上の問題を題材に、私、講師:蒔苗昌彦(個人事業主)が受講者チームへ様々な働きかけ(問題解決アプローチ)を行い、その問題の解決に向けた行動を促す、非公開・機密厳守の貴社専用オンライン研修です。

講師が、インタビューによって受講者チームが置かれた状況を把握しながら、必要に応じた働きかけ(問題解決アプローチ)を行なう非定型研修ですので、企画書、レジメ、研修プログラム表等の事前提出物は一切ありません。

当研修は、別ページの「実施要領等」に記載されているように、貴社と講師が、がっぷり四つに組んで行う非常に重い研修となります。つきましては、受講をご検討する前に、必ず、働きかけ(問題解決アプローチ)のリンク先をお読み頂き、その説明内容に賛同できるか否かご判断ください。

リンク先には、「問題解決のポイント」とも言える要素をや注意点など、詳細な説明をしてありますので、ご賛同できるとご判断した場合には、それらを参考に、まずは、貴社自力で問題解決を推進してみてください。講師に依頼せず貴社自力で解決できるに越したことはありません。

賛同でき概ね理解したものの、いくつか質問をしたい点がある程度の軽いご要望の場合には、補習授業(有料)という形でスポット的に対応いたします。補習授業をご要望の場合には、「講座の補習授業について」をご覧ください。

スポットの補習授業でも不足で、オンライン研修という形で第三者の私が受講者を後押ししたほうが良いかもしれない、とお考えになった場合に初めて、当研修の受講をご検討を下さい。その際には、別ページの「実施要領等」をお読み頂き、請負条件等をご了解ください。

では、まずは働きかけ(問題解決アプローチ)を読みながら、貴社自力での問題解決を図ってみて下さい。

実施要領等「問題解決行動促進研修」  

■問題解決アプローチ(または注意点一覧
 ※リンク先に詳細記載

・001: 「問題」と「建設的課題」の区別をつけよう!

・002: あるべき”基準”を明らかにしよう!

・003: 「問題」の名称を明確にし、問題の範囲を特定しよう!

・004: 問題を徹底的に分解しよう!

・005: 検討着手優先順位をつけよう!

・006: 問題構成要素の悪影響をそれぞれ確認しよう!

・007: 問題構成要素ごとに対策を検討しよう!

・008: 悪影響を遮断できる対策を立案しよう!

・009: 悪影響を減少できる対策を立案しよう!

・010: 原因除去だけに囚われないように!

・011: 或る対策が別の問題を誘発しないか検証しよう!

・012: 対応できなかった問題要素の記録を残そう!

・013: 問題についての情報管理の仕組みを作り運用しよう!

・014: 前提を明らかにしよう!

・015:「判断の根拠」と「直感」について理解しよう!

・016: 事実確認済なのか推理なのか明示しよう!

・017: 判断の基本を理解しよう!

・018: 推理の基本を理解しよう!

・019: 判断の主体を明示しよう!

・020: 権威情報に依存し切らないように!

・021: 伝聞情報の場合はその旨を明示しよう!

・022: 5W1Hをさらに正確にしよう!

・023: ブレーンストーミングを活用しよう!

・024: 正反対の見方もしてみよう!

・025: あり得そうもない仮説も比較対象としてみよう!

・026: 進行スピードアップを図るために